初めての経験が糧になる

人見知りで自分から思いを中々伝えられない。

意見を求められると言えなくて涙がポロポロ…

打ち解けると色々話すようにななるのですが…人見知りな所とか私とそっくりです(笑)

それでもマイペースは貫く強者です→

そんな長女の初めての発表会。

ステージに立つ長女を見て泣き、

最後の先生たちのパフォーマンスとフィナーレを見て泣き、

本当に素敵な一日でした。

主人は残業終わりに作業着で駆け付けたにも関わらず、着席したのは長女の発表が終わってすぐ…

タイミング悪い…とは言ってませんが、DVDが出るまでお待ちください(笑)

長女は初めての発表会。

ダンスを習い始めてもうすぐ1年。

昨日は、知らない小学生~大人ばかりの中で、リハーサルから本番まで本当によく頑張りました。

今日は体調を崩して自宅安静してます。

2か月で振り付けを覚え、

1月下旬から追加レッスンが始まり、

前日は立ち位置の最終確認。

昨日はお昼過ぎから最終リハで夜から本番。

週2ペースで通う子、小学校低学年~就学前からダンスを始めてる子たちが沢山いる中、

周りがどんどん振り付けを覚え、出来ないなりにもたまに?練習して、

レッスンで出来てない箇所を指摘されて、

親として、胸が締め付けられる事も沢山ありました。

指摘されても次までにクリアできるように自分で行動してほしいから、「どうしたらいい?」を時々長女に投げかけてはいましたが、素人の私は口出しせず(出来ずの表現が正しいのか…)。

レッスン帰りに後部座席で泣いてる時もあり、

それでも嫌とは言わずに通い、

「ダンスがうまくなりたい!」と通う長女の姿に、逞しくなったな~と心から感じました。

親としては「本当はもっと周りと打ち解けられたら楽しいのにな…」

「練習たりなくない?」など色々な思いはあるけれど、

それは私の気持ちであり、どうしたいかは本人次第。

なんたって、気持ちは強者な長女なのでね。

一方で、レッスンを見てるママ達が沢山いる中、私はレッスン中に家事を済ませたい人(笑)

それは決して、子どもの事に無関心なのではなく、習い事は子どもの事と割りきってるから。

「周りをからどう思われるか?」を気にしすぎていた頃や

周りに合わせないといけないんじゃないかと思っていた頃であれば、

見に行っていたのかもしれない。

でも、今は「時間の使い方」や「まず自分優先!でいい!」と思えるようになったから、必要なことにだけ注力する。

じゃないと、「ママである時間」「家族のために費やす時間」が増えるばかりで「私らしくいられる時間」が失われるから。

「私らしくいられる時間」は例えば、こうやって仕事の事や家族の事を書く時間も含まれるし、一人で過ごす時間や好きな事をする時間。

「ママがそんな時間を持って良いの?」

「なんだか家族に申し訳なくて…」

なんて考えていませんか?

考えていたのは、そう言ってる私です。

それが「自分優先でいい!」と思えるようになった変化やきっかけも講座でお話してます。

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