子どもがおしえてくれたこと、その2

長男が骨折したのは11月上旬。

1か月少し、送迎をしていました。

子どものケガ、送迎することで気づいたことが沢山ありました。

今日、ようやく固定バンドのみになって靴を久しぶりに履きました。

まだ足を接地することが怖くて、普通に歩行が出来ないため松葉杖はお守りとして継続中。

明日からはランドセルを背負って、

松葉杖をついて、

友達や先生に助けてもらいながら教室まで行くように本人とも相談しました。

学校から学童までの距離も、

学童へ行く同級生が手伝ってくれる、

学校では誰かが助けてくれる。

もう少し続くこの生活。

今まで率先して動いていたのに、

それが出来ない自分が嫌で、イライラしている事もあった長男。

だけれど、毎日教室まで行く間に、

「ランドセル持ってくわ!」とランドセルを運んでくれる子、

「はい、靴!」と上靴をとってくれて、靴を下駄箱に入れてくれる子、

教室に入れば、「あ、〇〇とお母さんおはよう!」と挨拶してくれる。

ごく当たり前のことだけれど、子どもたちの無邪気さや日常を垣間見ることが出来たこの1か月。

本当に心温かくなって、何度泣いた事か…

社会見学も遠足も参加できるように掛け合ってくれた先生。

連れて行ってもらえたことに本当に感謝です。

私は明日からがっつりお仕事になりますが、

1か月子どものお迎え時間に合わせて帰らせてもらっていたので、

明日から働けるのか不安です(;'∀')

明日は

◇帰りに長女の誕生日ケーキを取りに行く

◇リクエストのご飯を作る

◇3回目のワクチン接種

週末はひたすら寝るという前提で週末を過ごしたいと思います。

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