フィンランドを好きな理由

表紙に一目惚れした本

【ノニーン!】

日本語のそうだね~。そうですね。みたいな表現で使うんです。

北欧のインテリアやブランド、考え方も好きで、お家もそこが譲れない!と思ったし、

もちろん工務店への絶大な信頼もあったのだけど。

最近、「北欧好き」が更に加速中です。

北欧には行ったことないけれど、フィンランドに行きたい!

◇オーロラがみたい。

◇湖のほとりでぼーっと過ごしたい。

◇サウナも入ってみたい。

◇北欧の美術館や雑貨を巡りたい。

こんなことを考えていたタイミングで、

とても素敵な方のお話を聞く機会に恵まれました。

それはフィンランド大使館のラウラ・コピロウさんの講演会。

お家作りでお世話になったフォレスト・オオモリ敷地内に昨年オープンしたロージーティーハウス主催の講演会。

私がなぜフィンランドが好きなのか?

それはフィンランドの考え方が好きだし私の考えと共通することが多いから。

日本では衣食住だけれど、フィンランドでは住食衣がフィットするとラウラさんが仰ってました。

◇お家時間に北欧の暮らし方を取り入れることで益々心地よくなる

◇好きなもの、お気に入りのものにかこまれた暮らし

◇モノを大切に長く使う

「ノニーン!」で読んだ中にもこれらの事は書かれてあったけれど、

モノを迎え入れる時に妥協では選ばず、「コレだ!」って思ったモノを少しずつ迎え入れること。

「ていねいな」暮らしではなく「心地よい」暮らしであること。

「ていねい」って一見聞こえはいいんだけれど、

細かい部分に注意や気配りが行き届いているさま」、「入念に丹精込めて行うさま」、「礼儀に則り折り目正しく振る舞うさま」などを表現する言葉であって、これは本当に理想なんだろうか?と思い、はっとさせられたこと。

ていねいってずっと続ける、毎日続けるってなると、

「〇〇ねばならない」になるリスクもあると感じたし、私は心地よさを求めたい。

ラウラさんが「ていねいな暮らし」っどうなんだろう?という言葉が印象的でした。

いつかフィンランドに行こう!って目標が出来たコト。

行けるならすぐに行きたい💛

◇近々東京ではこんなイベントもあるようです。

ザ・フィンランドデザイン展-自然が宿るライフスタイル

◇フィンランドの暮らしについても、シェアできる機会があればいいなと。

講座でもお伝え出来ることが沢山ありそうです。

最新スケジュールはこちらです↓

http://kevat2019.com/2020/09/02/newschedule/

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