長女の変化は?
やりたいことが出来る!ワクワク女子に変身!!
2年前の小学校4年生の1学期。
「自分の思ってるを言えないんですよね…」
小学校の担任、英語塾の先生から言われた言葉。
私も分かってたんです。
「もっと自分の気持ちを口で言えたらな」って。
そして、私は夏に方眼ノート1day講座を受講しました。
その内容から、長女もこの方法をしったら何かしら気持ちを表現できるかもしれないと思い、
「一緒にうけてみない?」と内容は話さずに誘ってみました。
長女は私が持っている方眼ノートとペンがカッコいい!私ももらえるんだ♪という気持ちで会場に行きました。
そして講座に行くや否や、
表情は硬く、緊張して今にも泣きだしそうな長女。
なんでこんな場所に私は連れてこられたんだろう?と顔に書いてある。
大人ばかりで小学生の女の子がもう一人いる。
だけどその子はニコニコ、ハキハキしゃべっててまるで私とは違う。
いざ、自己紹介と言われると立てずに目に一杯涙をためてる。
講座中も最初から最後まで殆ど下を向き、話を振られたら涙目で、午後は泣いてました。
講座での様子はこちらから↓
日本スケジューリング協会代表手帳ディレクター 浅野夏悠です。 まずは、フォース手帳がわかる!タイムマネジメントの秘密が聞けちゃう!来週のパーティのお知らせをし…
それでも最後まで受講し、帰りには「もう一度受けてみたい」と。
その言葉を聞いて、長女が一回り大きくなったような気がした。
それから、ノートを使ってリストを作ることは続けていて、
講座の内容もきちんと覚えてる。
ただ、使う機会は少ないし、来年からは中学生。
そのタイミングで、方眼ノートトレーナー養成講座を受けると言ったら、
「私にもう一度教えてね」と言ってくれた。
そして、長女は去年から「ダンスをやりたい!」とダンスに行きはじめた。
内弁慶で自分を表現することも簡単ではなかった長女が、
2年前の講座受講からここまでの変化を遂げた。
2年経てば誰でも変わるでしょ?という人がいるかもしれない。
だけれど、そのタイミングや変化のきっかけが方眼ノート講座であったし、
講座に行ってなければ、こんな変化が無かっただろうという思いもある。
きっと、長女と同じように
自分を表現できなかったり、
口で伝えようとすると泣いてしまう、
緊張して話せない
っていう子が居ると思う。
そんな長女もノートと出会って変われた。
成長スピードはゆっくりでも、結果が目に見える。
方眼ノートトレーナーになったら、一人目は長女に手渡すと決めている。