良い所にフォーカスしてみる
我が家の3人きょうだいの真ん中は3年生男の子。
目がいくつあるの?と言うぐらい、
気付けて動いて周りを助けられる子。
怪我をして学校の送迎をしていた11月~12月。
お友達が沢山声をかけてくれて、
荷物も誰が持つか?で取り合い。松葉杖で誰かが遊んでたり…
これって、長男が日頃から周りを助けてたからかな?と。
嬉しかったなぁ、子ども達の優しさが。
長男は8月の誕生日に、
念願のフォートナイトをダウンロードをダウンロードしました。
親としては、
◇ゲーム時間がまもれるのか?
◇言葉遣いが悪くならないか?
◇何キルって言葉を軽々しく言わないで‼️
とか思ってたわけです。
これって、親としては当たり前な反応かなって。
けれど、
オンラインゲームの良さも発見したんです。
◇クラスのお友達と素の自分を出して遊べる
◇学校に来れていないお友達と話す場になってる
◇ゲームでイラッとすることもあるしケンカもするけど、悪い時は謝る
良さにフォーカスしたら、
心配してた事が
あまり気にならなくなりました。
決して、ゲーム内容の良し悪しを言っている訳じゃないんです。
けれど、
「マイナスな事を並べてやらせない」
より、子ども達と約束ごとはするけれど、
「まぁ、やってみたら?」
と子どもを信じることもいいなって。
学校以外での、
お友達との繋がり方が、
私たちの子どもの頃とは
かなり変化してるけれど、
長男はとても楽しそう。
ゲラゲラ笑ってるしね。
そんな長男は…冬休みに入り、学童から帰宅した後は
ヘッドホン装着しながらゲームをし、
学校のタブレットでの宿題をお友達と相談しながら進めるという…
なんとも斬新なスタイル。
子育てのモヤモヤ、
親の意見を押し付けるのではなく、
子どもを信じる、
色々な事が整理できる
方眼ノート
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