講座を受けて、その後~お客様の感想~
タイムマネジメント手帳術をお伝えして1年8か月。
これまでに手渡した方すべての方が手帳術を受けてそれが活かせてるか???
活かせている方は、「これ凄い!私にもできるかも!」というタイミングが重なったりスイッチが入ること。
受講して下さっても、続けることが簡単ではなくなってしまう方がいる事も事実です。
そういうお客様が気になって気になって仕方なかったんです。
私の伝え方が悪かったんだろうか?
一人で続けることが簡単ではないから?
と、考えだすと益々気になる。
そうなった原因は何だろう?
受けてくださったお客様が書けなくなる原因は何だろう?
とふと知りたくなりました。
そこから実現したのが、
「最近いかがですか?」の相談会。
講座以降、連絡を取っていなかった方や、私とお話したい!と仰ってくださったお客様とお話をさせていただきました。
Nさん。助産師・看護師として現在は内科クリニックで勤務されています。
相談会を受けてみようと思ったきっかけは?
ご連絡頂いて、とにかく自分の行動に行き詰まっていたので、連絡してみました。そして思えば、今月は、手帳の使い方はわかっているつもりだけど、書けてない、書いてない、書けなくなったのを思い出しました。
相談会を受けて変化したことは何ですか?
自分のやる気のなさや、行動できてないことを、自分で一番責めていたけれど、なぜできないのか、なぜ書けなくなったのかが、ハッキリわかった。
周りの期待や反応、思いまで、自分で勝手に決めつけて、やらなければならない!変わらなければならない!でも、私にはできないんだ!と自分自身で思い込んでいた。
完璧にはできないけど、私にはこうしたい!という思いがあって、やってみたんだ!と一歩踏み出そうと思えた。
相談会を受けて、具体的に行動してみたいことはありますか?
やってみたいことを、まず手帳に書いてみます。その後に、日々の予定を書きます。 やりたいとずっと思ってたけど、できなかったこと、許可も得ていたけど、資料作成がまだだからと行動できなかったことを、さっそくします。
他にご意見など
手帳の本当の意味を思い出しました。やりたいこと、自分の生きる時間を作り出すためのものでした。日々の予定を書いて、そこに自分を入れ込むものではないですね。 はるかさんに、最近どうですか?って聞いてもらってよかったです。手帳でわからないことありますか?だったら、きっと「大丈夫です」とお答えしていたと思います。本当にありがとうございました❤️
この相談会をきっかけにNさんは大きな一歩を踏み出せました。
前回、お話きいてもらい、翌日に企画書も添えて、内視鏡室のアロマテラピー導入試行を実行に移すことができました。先生やリーダーも、提案にはすぐ反応してくださり、試行してみよう!って言ってもらえ、他のスタッフも協力してくれています。
すぐに、アロマ導入となりました!とはなってませんが、
行動できたこと、試行を受け入れてもらえたことで、本当に他のことでも、私はこう思います❗️って、はっきり意思表示もできるようになりました。
それまでは、私なんか意見言っても、、こんなこと言われるんじゃ、こんな風に受け取られたら、、って思い込んでて、はっきり意見言うのも控えていたんです。
今の職場では、他の人と比べて勤続年数も短いし、初めての科(内視鏡室、糖尿病)で、出来ないこと、慣れないことが多く、おぼえられないことや失敗も多く、自信もなくなり、ついていってない感が大きくなって、負のループに完全にはまっていました。
足りないところは、もちろん改善しないとですが、私なんて、、どうせこう思われてるんだ、、って完全に思い込んでました。そして自分自身も、私は出来ないんだって思い込んでしまってました。
もちろん出来ないこと今もいっぱいありますが、私の意見を言ってはいけないことでもないし、出来ないことは、人より時間がかかっても、できるようにしていけばいいんだって思えるようになりました。
そして、患者様にもっと喜んでもらえること、でも今までやってなかったこと、自分がワクワクすることを提案して、受け入れてもらえないかもしれない、私にできるのか?等々、言い出したのにもかかわらず、行動できなくなってましたが、行動した後の結果は、行動してみないとわからないんですね。
とご本人から許可を頂き掲載させていただいてます。
「出来ない、無理かも…と思っているのは誰ですか?」
「私です~」も会話を沢山かわしました。
そんな相談会後に、実際に行動されて1年以上出来なかったことが出来た!になりました。
手帳術を受けると、「よし!書こう!」「ワクワクしてきた♪」ってなるんです。
だって、本当に手帳を今すぐ書きたくなる講座だから♡
けれど、一人で続けて行く事って簡単ではない。
一人で続けていると、思考が偏ったり自分なりの解釈でとらえて、「出来ない」「書けない」へ引っ張られてしまう事もある。それは、決してその方のせいではなく、日々の生活に追われていると、目の前の事をこなすことに精一杯になるから。
だから、定期的にアウトプットしたり、近況報告を聞く場があるって大切な事だなって改めて思いました。
片山はるかのタイムマネジメント手帳術を受けていただくと、
その後のフォローや不定期ですが相談会も開催して、
「ちょっと聞いてくださいよ~」という機会も作っていきますね。
Nさんのこれからも楽しみです。ちなみに、Nさんは2022年のFORCE手帳は「手放すスカイブルー」を選ばれました。
もっと色々手放して、身軽に羽ばたいていきましょう♪
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