誰が決めたの?

タイムマネジメント手帳術講座をお伝えする中で感じた事を書きます。

受講される方の動機は

◯「時間の使い方」が上手くなりたい

◯頭がいっぱいで…

◯やる事が多すぎて…

と言われる方が大半。

話を進めていくと、

「あれも、これもやらなきゃ!」

「◯◯は私がしないと!」

「誰もしてくれないから…」

「主人は仕事で疲れてるだろうし…」

「私がやってしまった方が早いから…」

って思ってませんか?

これ、全部あてはまっていたのは以前の私です…😅

◯母親は、妻は、女性はこうあるべき!

みたいな事に縛られてました。

これを背負っていた結果、時々大爆発を起こすんです…💦

「私はこんなにやってるのに!」

「私だって、疲れてるんだ!」

「私は家政婦でも飯炊き女でもない!」

ってね…💦突然、大爆発するから家族はいい迷惑です。

だって、それが当たり前にはなってるけれど、その状況を作ったのは紛れもなく私だからです。

「世間が良いって抱く理想」✕「私の理想」にあてはめようとしてました。

だけど、それは私の思いであって、周りが望んでいるとは限らない。

家族が健康で、🏠がみんなの落ち着く場所であってほしい。

仕事は基本楽しく‼️だけど無理はしない。

子ども達はやりたい事をして(そこには失敗や挫折はつきもの)、毎日楽しければ🆗✨

そう思ったら、手放せる事や他人に任せられる事がありませんか?

私もまだまだ手放せない事は沢山あるけれど、「◯◯べき」を

「本当にそれは必要?」

「私がする事?」

「◯◯べきって、誰が決めたの?」

って考えると、「私が勝手にきめてる」事があるんです。

講座内でお話する中でも、「前の私はこうだったのかー❗そう思えば、手放せる事増えてきたかも…」なんて、自分に⭕をつけながら聞いていました😌

手帳術って「時間の使い方」をお話してますが、それだけじゃないんです。

このblogを読んでいただき、「あ、私かも…」と思われた方❗お会い出来る事を楽しみにしてますね✨

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